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駄目人間blog
ベルサイユのばら
劇場のポイント有効期限切れも迫ってきたので、取り敢えず観る候補になっていたベルばらへ。
午前の時間帯で最後の1席が空いていたので、有無を言わさずという感じで予約して劇場へ向かう。
流石にネタがネタなのか女性率高い印象ではある。
観た感じとしては一言「ミュージカルみたい」って感じで声優陣によるボーカル挿入歌がそこかしこに入っていく。
一気にフランス革命まで駆け抜けた2時間であった。
怪獣ヤロウ
バキ童チャンネルをよく見ている関係もあって、宣伝をよく見たので折角だからアキバの帰りに見に行く。
B級映画くらいのノリだろうと気楽に観ることにしたのだが、B級映画内でB級映画をやっていた感。
市長が宣伝の時は気づいてなかったが、清水ミチコだったのね。
ダイコンフィルムとか自主制作系作品を見てた世代だと、ちょっと色々思い出す点があるかもしれない。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning‐
ネタバレを食らう前に観に行った方が良いと言われまくっていたので、仕事帰りに食事をしてからチネチッタへ。
豪華版のパンフと、後日観るつもりのプロセカのパンフを買って着席。
観た感想としては、「やりやがったな鶴巻&庵野」である。
聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~
野暮用で川崎へ出たついでに鑑賞。
昔漫画を少し読んだ程度ではあったが、元がギャグなのであまり気負わずに観る。
時々他の観客からも笑い声が起こる時点で、ギャグ映画としては成功しているのではないかな。
NIKKE オーケストラコンサート MELODIES OF VICTORY
チケット抽選あたったので昼の部に参加。
早めの昼飯を食べて開場時間前にパシフィコ横浜へ向かうが、物販列の長さに面食らう。
チケットがある人しか買えないからアッサリ買えるだろうと、高を括っていた時点で情報線に負けている。
取り敢えずお土産的になにか買っていくかと並びはしたものの、開演時間にギリギリまで掛かる羽目になるし売り切れは多いしで、夜の部勢が不憫に思うレベルではある。
演奏前の着席には間に合わなかったが、演奏には間に合ったので一通り堪能できたのはせめてもの救いか。
Pernelle氏は初来日との事だが、あの力強い歌声を生で聞けたのは僥倖と言ってよいのではなかろうか。
Cosmopraph氏公式の写真だと、髪青かったんだが席から見る分には黒に見えて全然色わからんかったのがすごい意外というか自分の目やばいのではとちょっと思ったり。
コーラスの方もよく声が聞こえて、ホントにゲームと同じように歌ってるんだコレと妙な感動を覚えたり、ゲームやイベントの流れに沿いつつ盛り上げて突っ走ってくれたので満足感が高いオケイベントだった。
以下、セットリスト。(引用元)
- Falling Rising
- The Godness Fall
- WE RISE
- Hello Commanders(アニスとアリアの挨拶)
- First Affection
- Marian
- GoodBye For Now
- Made In…(ヒョンソク氏・Cosmopraph氏のインタビュー)
- Our Story
- SO PLAYFUL
- Camellia
- GODDESS SQUAD READY
- Hold you tight
- THE REDHOOD
- White and White(OVER ZONEの一幕 ドロシー&スノーホワイト)
- Cross the Line
- OVER ZONE
- Goddess of Victory (Vo. Pernelle)
- The Pilgrim ~ The Pioneers
- Satellites
- Never Ending Ending
- Last Kingdom
- In Neverland (Vo. Pernelle)
- The Clarion Call (Vo. Pernelle)
- ヒョンソク氏・Cosmopraph氏・Pernelle氏 締めのインタビュー
ソニック×シャドウ TOKYO MISSION
公開初日で仕事前に観ようと画策した所、最寄りだとMX4Dしか朝イチやってなくて3000円コースとなった。
すべて劇場で観ているので、値段の事は気にしないで寝坊しないように起きて映画館へ。
前回の映画の引きから今回の話のメインキャラが誰かは分かる作りなのは相変わらず。
シリーズ観た人かゲーム知ってる人じゃないと、キャラ説明も無いのはシリーズ物の定めだねぇ。
映画としては大傑作といい切れるか人によると思うが、良作以上の出来だったのは間違いない。
帰りにパンフとTシャツを買ってそのまま出社である。
ボルテスVレガシー
先週観に行こうかと思ってたが、ズルズル引き伸ばしてしまってようやく鑑賞。
ハロウィンシーズンもあり、仮想風に着飾った子どもや一部大人などを見かけつつチネチッタへ。
TV2話までの話と聞いていたのであまり細かいことは気にしないで臨む。
当時も通しで全話を見ていた記憶はないが、超合金玩具なども持っていたので何だかんだで思い入れはある。
もともとフィリピンでもTVシリーズで作られた事を考えると、ハリウッド映画のようなリッチな画作りではないもののかなり検討しているのではなかろうか。
最初の合体シーンを見るに、玩具を買ってもらった思い出や家族の記憶なども想起されて思わず涙ぐんだ。
これじゃ地元の鮎を食わされて涙した京極さんと変わらんではないか。
そんな事をぼんやり考えつつ、最後まで見続けた。
前述の通りチープさを感じる部分もあるが、技術的・予算的問題なのか原作に寄せるためにワザとか分からない。
ただ、ボルテスVへの愛だけは国を超えてもしっかり受け取れるレベルで迸っていた。
今時のマッシブデザインのボルテスVは情報過多とも思えるくらいディテールアップされている。
この辺は好みも分かれるかもしれないが、かっこいいから良いやととりあえず思った派。
特に思い入れがない層には刺さらないかもしれないが、スパロボなどで作品に触れたことがある世代は気が向いたら見てみてほしい。
今後やるテレビ放映版でもいいからさ。
祖母の逝去
今朝方、老人ホームに入っていた祖母が亡くなったと連絡が入った。
このコロナ禍もあり2年ほど前に施設にちょっとだけ顔を見せたのが最後になってしまったな。
御時世もあり地元の親類だけで家族葬となっているのが、やや歯がゆいが致し方なし。
安倍晋三氏死去
久々に書くblogがこのエントリーになった事を残念に思うしかない。
あれだけ粘り強く調整型政治を続けた人がこんな凶弾に倒れて逝ってしまうとは。
色んな意味でこの事件を心に刻もうと思う。
ただただ残念であり、今後の日本の歯車がこの事件で微妙に変わっていってしまうのではないかという危惧が頭から離れない。
地球外少年少女(後編)
続きの後編3話を鑑賞。
前編の伏線や謎がどんどん回収されていく。
セブンやセブンポエムがこういう風に絡んでいくのね。
最終的に人は新たな世界を目指していくために日々を重ねていくのは、プラネテスのアニメ版を観た時の気分に近いものを感じた。