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駄目人間blog
ボルテスVレガシー
先週観に行こうかと思ってたが、ズルズル引き伸ばしてしまってようやく鑑賞。
ハロウィンシーズンもあり、仮想風に着飾った子どもや一部大人などを見かけつつチネチッタへ。
TV2話までの話と聞いていたのであまり細かいことは気にしないで臨む。
当時も通しで全話を見ていた記憶はないが、超合金玩具なども持っていたので何だかんだで思い入れはある。
もともとフィリピンでもTVシリーズで作られた事を考えると、ハリウッド映画のようなリッチな画作りではないもののかなり検討しているのではなかろうか。
最初の合体シーンを見るに、玩具を買ってもらった思い出や家族の記憶なども想起されて思わず涙ぐんだ。
これじゃ地元の鮎を食わされて涙した京極さんと変わらんではないか。
そんな事をぼんやり考えつつ、最後まで見続けた。
前述の通りチープさを感じる部分もあるが、技術的・予算的問題なのか原作に寄せるためにワザとか分からない。
ただ、ボルテスVへの愛だけは国を超えてもしっかり受け取れるレベルで迸っていた。
今時のマッシブデザインのボルテスVは情報過多とも思えるくらいディテールアップされている。
この辺は好みも分かれるかもしれないが、かっこいいから良いやととりあえず思った派。
特に思い入れがない層には刺さらないかもしれないが、スパロボなどで作品に触れたことがある世代は気が向いたら見てみてほしい。
今後やるテレビ放映版でもいいからさ。
祖母の逝去
今朝方、老人ホームに入っていた祖母が亡くなったと連絡が入った。
このコロナ禍もあり2年ほど前に施設にちょっとだけ顔を見せたのが最後になってしまったな。
御時世もあり地元の親類だけで家族葬となっているのが、やや歯がゆいが致し方なし。
安倍晋三氏死去
久々に書くblogがこのエントリーになった事を残念に思うしかない。
あれだけ粘り強く調整型政治を続けた人がこんな凶弾に倒れて逝ってしまうとは。
色んな意味でこの事件を心に刻もうと思う。
ただただ残念であり、今後の日本の歯車がこの事件で微妙に変わっていってしまうのではないかという危惧が頭から離れない。
地球外少年少女(後編)
続きの後編3話を鑑賞。
前編の伏線や謎がどんどん回収されていく。
セブンやセブンポエムがこういう風に絡んでいくのね。
最終的に人は新たな世界を目指していくために日々を重ねていくのは、プラネテスのアニメ版を観た時の気分に近いものを感じた。
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ オーケストラ・コンサート 凱旋追加公演
genさんが例によってチケット余っているとの事でサクっと参加。
東京芸術劇場は、JAMのオケとのジョイントライブ以来だろうか?
しかし、ワルプルギスの夜らしく晴れとは程遠い天気の中を向かっていく。
寝不足気味なので、寝てしまうんじゃないかという不安もあったが目を瞑って伴劇的進行を楽しむのも悪くはなかった。
叛逆の物語ベースでのコンサートも10月にやるとの発表も併せてあった。
また、チケットをgenさんが取る模様。
ゲームレジェンド20
洗濯と朝の提督業(何 が終わったら、準備をして家を出る。
前回も参加したので勝手は分かっているが、ちと遠いので川崎経由で早目の昼食。
川口駅から会場に向かうと、入り口でスタッフをしていた魂太郎さんを見掛けご挨拶。
その後、たかさんのサークルに行った所でまきおさんもいたので、サークル前でこの前のごて部など歓談。
ざっと見て回るとMUCOMさんにも遭遇したので、MSX版ファンタジーゾーンの存在を教えてプレイしてもらう。
が、二人共2面ボスで果てる腕前である。
最後にゲー音部の最終枠を楽しむ。
すぐ後ろに何時の間にかまきおさんもいたので、ちょいちょいネタ話しながらトリのDuddy Mulkをノリノリで過ごす。
ゲー音部のメンバーやけんたろさんに挨拶して、川口から撤収。
出口でわっきさんに出会う。
近いから演奏を聞きに来てたらしい。
kit氏とアキバで呑む
QNAPのNASを買うとかいうので付き合うことにしたが、結果的に今回は見送ることになった模様。
で、アキバをぶらついてからカレーを食ってその足で居酒屋に雪崩れ込む。
話していて言われたが1年ぶりらしい。
時が経つのも早いものだ。
けーえむさん家で家呑み
GWに集まって家呑み企画が発動し、けーえむさん家に集まることになる。
ちょっと集合時間を勘違いして30分ほど遅れるが何とか最寄り駅に辿り着き、おしゃれなお家にお邪魔する。
基本的に片付けができない人間なので、あき兄さんとか、けーえむさんの部屋の整然さには尊敬の念すら覚えるレベルである。
痛さでは俺は布モノを買わないし飾らないので全然かなわないけど。
#あの大漁旗は生で観ると圧倒的な存在感があるよね
飲み食いしつつビデオ見たりウダウダ喋ったりして夕方まで過ごし、晩飯は駅前の王将で軽く煽って帰る。
帰りに電車の中で艦これやってたら豪快に乗り換え気付かずに乗り過ごした。